所長が来た

 今日は木曜日で指定休であった。それとまず訪問看護で母の足の話から進めた。足の具合が良くなくて三十分以上話していた。だから自分のことをあわせて話すと一時間ではとても終わらなかった。だから母のことと自分の話すと母のことの方が時間が多かった。そして終わったのが十二時近くであった。それからお昼薬を飲んだが便秘気味で下剤をいつもより一回分多く飲んでいた。そしたらすぐに聞いてきた。今日はだから二回ぐらいトイレに行った。最初どうも堅いのが出てきてそれが便秘の原因みたいだ。それからはスムーズでとてもさっぱりする。また今日も昼寝てしまった。しかし夕方も寝ていて少し変化している。だから朝も四時から四時過ぎに目が覚める。少しずつではあるが夜は眠くなってきて朝まで少しの時間夜眠れる世になって来た。ねむるときはNHKラジオ深夜便を聞いている。それで眠くてたまらなくなったらラジオを聞いて寝る。今日も夜寝ていて急に目が覚めた。夜のご飯と夜の眠りである。それでよるご飯を食べて少し横になっていた。それからしばらくして所長から電話がかかって来た。今日の夜私の家に来るということである。しばらくしたらやって来は。所長には私が話してあってうちの母のことである。私一人では母のことが結論が出せないのである。だから相談を持ち掛けたのだ。母の足のこと、母の脊髄の腫瘍のこと手術をすべきかしない方がいいのか、とても私と母の二人では話に結論が出せない。それで所長と奥さんとで今日の夜相談を母としてもらったのだ。手術をすると高齢なので体がもつか持たないかわからない。でも脊髄の手術をしないとし二つの腫瘍はとれない。自分と母の二人ではとても話の結論が出しきれないのだ。もちろん高齢だから手術をすれば心臓が止まるかもしれない。心肺停止の状態になるのだ。それほどに大変な手術なのだ。私個人としてはその主要が取れないと安心できない。明日金曜日で作業所の仕事がある。仕事をしながらも母のことは考えて考えてあまり手術をすることを気になって気になって、迷って迷って、どうしようもない。明日は金曜日だからあまり仕事がない。朝の調理パンだけだティーケーキもあるしチョコレート、くるみも売れない。プリンも金曜日だから作れない。せいぜいトライアングルぐらいだ。なぜかA君は少なめといって売れないから作りたくなくなっている。しかし今日は本当に所長が来てくれて心強かった。本当一番私がしっかりしなければいけないのだ。それが迷うなんてそういうところが心細い。しっかり母を見て助けなければならないのだ。手術は本当に勇気ある決断だと思う。勇気ある決断だからだ。