グループホームへ行くのはいいけれど......

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 今日は体調もよっく朝早く起きた。しかし二度寝をして急いでご飯を食べてコイノニアへ行った。やっぱりコイノニア(作業所)はいい。みんながいるし職員も楽しく対処してくれる。だから今日は午前中行ったらすぐ衛生病院のパンの包装から始めた。それからすぐ福祉のパンの包装もやった。福祉のパンは食パンとこどもパンだった。それから少し時間があったのでプリンの用意をしたがプリンは午前中で終わってしまった。それで今日は水曜日だから高校のパン(あんパン)の包装が遅れていたので午後一でやった。そのあと午後はグループホームの話をした。グループホームは手続きを少しだけ簡単にやった。グループホームで一番気になるのがやっぱり母のことだ。母は高齢だし一人暮らしになると食が細いので心配だ。それにまだ本当なら入院中なのだ。予定は三月末であった。だから事実上はまだ入院をしていない体なのだ。それを体を動かし食事を作ったり、洗濯をしたり忙しく動いている。だから無理を相当していると思う。それに疲れるからすぐ別途で寝ている。だからそんな具合だから自分も四月からグループホームに入らなければならない。そうなったら母は食が細いのでそれが一番心配だ。母の体重もこれ以上痩せさせたくない。グループホームは自分がアパート暮らしのような一人暮らしでのんびりできるからいいがやっぱり母のことは気になって心配になってくる。土曜日と日曜日は自宅に帰れるからいいが月曜日から金曜日までは八幡町のグループホームに戻らなければならない。その五日間が心配なのだ。おそらく最初は気になってなかなか作業所の仕事がなかなか手につかないだろうと思う。今母は何をしているのだろうと......。だんだん慣れてくるとグループホームも慣れて月曜日、水曜日、金曜日と仕事に行けるようになるだろう。そしていつもの調子で仕事ができるようになるだろうと思う。そして土曜日と日曜日は自宅に帰る。その時は元気な姿で帰りたい。そうすれば母も少しは元気を取り戻すだろう。それに日曜日は礼拝だ。なるべく体の調子を整えて教会に行きたい。みんなに会うのが楽しみだからだ。それが終わるとまた八幡町のグループホームに帰らなければいけない。母の心配を少しでも少なくして帰りたい。母のことを考えるのはやっぱり親子だあらだ。親子二人しかいない家族だから月曜日から金曜日はまた母を独りぼっちにしてしまう。火曜日と木曜日をどのように過ごそうか少し心配だ。仕事がない日はどこかへ行って一服しにも行きたいしまた母の様子もうかがいたいと思っている。花小金井でも田無でも少しバスに乗って一服しに行きたくなる。でもやっぱり母の顔は見たいのが本音だ。火曜日と木曜日は帰れたら帰ろうかなと思う。それで顔出しして様子をうかがって帰るのもいいだろう。そういうグループホームの使用方法もいいかもしれない。それも一つの手段だ。でも毎日出っ放しでは体が疲れてしまう。その点は気をつけなければいけない。グループホームは三年契約だから三年過ぎたら自宅に帰ろうと思う。それは職員に言ってある。今日は八日だが明日はあすなろが来る。少しでも元気な姿で会いたいと思っている。おそらく今月で終わりになるだろうと思う。三年たったらまたあすなろは来てくれるだろうか。その辺も聞きたい。そして時はあっという間に過ぎ去るだろう。母も帰って来るのを楽しみにしているかもしれない。しかし三年たったら母は何歳になっているだろう。齢が気になる。これ以上自分としてはふけてほしくないが人間は一年一年更けていく。だから自分が自宅に帰ったらできるだけのことをしたい。